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December 14, 2010

・新聞まとめをガーッとやってたけど、だんだんと眠たくなってきて寝落ち。4時ぐらいに目が覚める。とりあえず面白そうな記事だけはピックアップできたので、キリも良かったので寝る。


・9時ぐらいに起きてー、インターネットとかして出かける。今日は神保町です。神保町二郎。11時過ぎぐらいで並びは14人でかなり大人しめ。雨だから、ってのはあんまり関係ないと思ってたけど、関係あんのかな。しばらく待ってたらまだ20代前半っぽい女性助手が大きさ訊きに来たので「小」。そういやあの気の強そうな女性助手がいたのはもう2年とか前の話か。早いなー。歴代助手で気づく時間の速さというのも珍しい。で、20分ぐらいで座れた。小豚(ニンニク)。西澤氏(西沢ですか)の仕事は相変わらず丁寧です。ニンニクをスプーンで入れるあたりとか(そこかよ)、ヤサイを一気に盛るのではなく様子を見ながら少しずつ増していく感じとか(そこかよ)、何か思うことでもあったのか既に切ってあった豚を乗せずにわざわざ新しいのを切ってそれを乗せるあたりとか(そこかよ)。

麺は三田のようにデロデロで、おれは昔この茹で加減がダメだったのであるが、ここ最近の三田本店行きすぎ病によりかなりイケる口になってきましたよ。このスープをもっと悪い意味でギトギトさせれば三田だよなー。豚は柔らかいが、それよりも印象に残ったのが、いわゆるラーメン屋のチャーシューのような味。これは何でですかね、あまり詳しくないんだけど、「醤油に漬ける時間が短い」「完全に出し殻状態の豚でかつ醤油に漬ける時間が短い」とかその辺りの理由?いやー新鮮で良かったけど。量はいつものように300gはあったはずだか、クソデブなのでモリモリと喰ってたらあっという間になくなった。神保町二郎はやはりうまいな。大して並ばないで食えると特に。


・それから学校へ行く。課題を一つ殺す。それぐらいしかやってない。そんでー19時から忘年会。悪評高い店であるが、条件は3時間で飲み放題ですし2,500円なので条件だけはいい。どうせ接客態度がカスだから悪評流れてるのだろうとかその程度で考えていたけどおいお前まっマジでやばかったぞこの店。酒が薄いってレベルじゃなくて、ジュースレベルで興奮した。ビールも少し飲んでみたが、「飲みやすい」と俺が思ってしまう時点でもうあれはビールじゃないよなあアアハハ。今日のテーマを「いかにヒドいものが出てくるか」にしてみんなで楽しみました。最後の雑炊がまじうまかったよ。3時間もいるのがつらかったので2時間半ぐらいで出て、そっからスーパーで酒買って外でウヒョウヒョーと盛り上がってこっちのが楽しかったナー。あまり酔わずに無事帰宅する。サッサッとugNewsの更新をしてすぐ寝た。