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June 13, 2011

・やー今日はめずらしく寝坊せずにオッハヨーしたから、なんか久しぶりに遅刻することなく2限のある教室にスルスルスル〜と入室しましたよ。ハハハやれば出来るんだけど、早く来たからと行ってなにも変わらないですね〜オヤオヤ。ただ課題が出てしまったので早めに殺したいところです。


・今日出た課題とは別の課題を4時間ぐらいかけて殺る。すごい時間かかった。参考資料に使った本が1970年ぐらいのヤツで、ペラペラめくっただけなのに頭がかゆくなった(関連性は不明です)。久しぶりに課題つーのやった気がするけど、以前よりかは文章の構成がマシになった感ある。


・さてさて気になってたお店「蓮彌@さんこま店」へ行ってきたよ。"三"軒茶屋駅と"駒"沢大駅の間にあるからこの店名だそうです。ここで有名なのは、府中二郎を凌ぐ超超超極太である。写真でもその太さは伝わってくるが、やはり自分の目で確かめ、それが「アリ」かどうなのか知るべく行ってきましたわよ。18時ぐらいに着いたけど待ちナシで空席も何席かあった。店主一人で切り盛りしてるらしいが、この店主もまた無口つーか、日本料理とかやってそうな50代ぐらいの人でけっこうオーラがあるな。おれが席座ったらタイミングよくどんどん客が入ってきて、気づけばちょうど1ロット分ぐらいの人数に。まだオープンして間もないらしいけど、店はかなーり暗く汚いつーかいかにもな感じで、BGMもなく聞こえるのは客が喰ってる音ぐらい。二郎に行ったことのない人がイメージする二郎っぽさがあってこういうのもなかなか悪くないんじゃないかと思ったり。かなり高めカウンターなので今どのぐらいの調理進行なのか全然把握できなくて怖い!インタ〜ネットで見たんですけど、目黒二郎みたいによく分からんタイミングで訊いてくれるらしいんスよ。それでもなんとなく湯気の立ち具合とかで「あースープ入れたなー」とか予測する気持ち悪さを発揮しつつ、麺を鍋に入れてるところはしっかり見えたのでどんぐらい茹でるんだろと時間はかったり。そんなこんなでいよいよラーメンが出来上がったらしく、店主をずっと見てたら「小ラーメンの方?」と訊かれてアラララララ〜。ふつうに訊いてくるやんけ。小ラーメン(ニンニク)。

麺の太さも当然びっくりだけど、スープの少なさにもびっくり。丼の半分も入ってない。麺は割っていない割り箸ぐらいの太さ?もはや麺と呼べるかすら危ういこの物体は、刃が欠けたローラーでカットされたようなボロボロの麺で、加水率はおそらく相当低い。これ製麺機じゃないと作れないというか、製麺機の限界に挑戦したような麺でとても面白い。あとこの麺がスープをとにかく吸う!あっという間にドロッとした濃いスープに染まった麺は美味しい。スープは桜台とかああいう感じのドロッとしたスープだけど、量が少なくかつ濃いのでつけ麺のつゆ的な位置づけですね。麺量は370gあるそうだけど、そこまで量は感じない。ただ、麺が麺なのでとても食べた気になる。野菜は珍しい黒豆もやし。ふつうのモヤシより少し細いやつ。キャベツはほとんど入ってない。豚は品川と同じ部位な気がする。柔らかくておいしかった。色々ここ最近は二郎系食べてるけど、今まで食べた中では一番おいしいですね。場所もそこまでアクセスしにくい場所でもないのでまあ来たいところ。最後に「ご馳走様でした」って言ったら「どうもありがとうございます」とちゃんと言われたので、接客が悪いとかいうよりかは単純に苦手なんだろうなあという気がする(;´Д`)


・そんで店から1時間ぐらいの距離に渋谷駅あるのでずっと歩く。道路下を歩くだけなので特に面白い道でもないのでいやーいかんなマンネリ化している。どうせ歩くならもうちっと変化のあるところを歩きたいものだけど、さすがにパターンがそろそろ無くなってきたかなあ。知らないところを歩いて「おー!渋谷!見慣れた景色!」と最後に終わる感じは好きなんだけど、これって別に終わりよければすべて良しとかそういうのじゃないですからね。つか健康のためみたいな理由でやってるところもあるから我慢でいいか。


・まーたまたエクセルシオールで読書です。本田宗一郎の本これまで何冊読んだか分からないし、書いてある内容はそりゃもうほとんど被るけど、空冷・水冷エンジンの話はジーンとくるなあ。


・そいやお湯で洗った洗濯物の続報ですが、臭い取れてないし、どうなってるの。。