・自分の分かっていないところで自分のことが動いている感じで今年は大変だったなあ。だから言葉で書くことも難しく、微妙に他人事のように感じる部分もあり、いろんなひとに見られていてこの感覚に慣れつつ、うまくコントロールしていかないとと感じたなあ。WordPressにしたのも今年ですけど、自分の中ではすごい小さいことに感じる。1月とか2月?あたりのログを見ると、そのことでワーワーやっているはずなんだけど、あまりに今だと印象薄いと言う…。ほぼ毎日弄っているものかつ、もともと行っていたサイト更新のフォーマットを変えただけではあるので、整理していけばそんなものか。
いろんな人と出会ったのが今年はすごく大きい。当時いろいろあってギョエーとなっていた時、たまたまさちこ姉ちゃんに「よかったらおいで」と声かけてもらって、なんとなく行ってみた集まりがキッカケで今年のいろんな経験に繋がったのでビックリした。ここまでなるとは思ってなかった。刺激というんですか、今年はいろんなもの(人じゃなく)に出会ったというか、興味を持てた年になった。1年のスピード感を強く感じるのはこの部分かも。来年もわりとこの傾向は続きそうなのが分かってるので楽しみ。あー。
・今年も80枚ぐらいCDとか買ったけれど、同じアルバムをウオーと聴くことはほとんどなかった。あとももクロとRadioheadばっかり聴いてた気がする。音楽は大事。いろいろ聴いておくと、シーンに応じて「これが今は良さそう」と適切なやつをすぐ引っ張ってこれる。まあそんなんいいとして今年良かった曲をいくつかペタペタ。いつもの傾向としてあるのが、年が終わるころに買ったやつが内容いい!というのケース。その辺は聴き込みたらないので除外…。恐らく去年ぐらいで収まったのだろうけど、ポストブラックが聴きやすくていくつか手を出してたな今年。
DE DE MOUSE - Fading Tonight
前作が期待していたような「夜のキラキラ」な音ではなくて、こりゃもう次もアレかなーと思ったらおおこういうのだよというのを出してきて良かったです。「冬の夜空の下で聞きたい曲」が今作の楽曲のコンセプトらしいんですけどピッタリ一致する感じで、イメージして聴くという聴き方も出来てかなり楽しめました。
GALNERYUS - ANGEL OF SALVATION
これはコメントが難しいなあ。
Kreator - Death to the world
リフを最初聴いて正直、手を抜いて作ったなあと感じたんだけど、なんども聴いてるとカッコよさにハマった。中毒性ある。これはポップなリフつーかKreatorにしては珍しいタイプの音だと思う。だから最初受け付けなかったのかも?
Napalm Death - Errors In The Signals
2分過ぎのミッチ・ハリスのコーラスが全てかしら、個人的には。あとはいつも通りのNapalm Deathの曲。今年はライブも観にいったのだよ。バーニーと絶対4回ぐらい目が会ったしニコッってしてくれたよ!
Van Halen - Stay Frosty
サミー期の方が圧倒的に好きなのだけど、これはデイブがいないと出てこないと出てこないタイプに曲だよな。とにかく陽気でコーラスもどっか映画っぽいダル〜いノリで、わりと珍しがってよく聴いてた。つーかうーーーーんこれ聴いてたときいろいろあったので今はほとんどきいてない。まーVan Halenは永く聴くタイプでしょう!