府中二郎小豚ヤサイニンニクアブラ

高尾山ひさしぶりに登ってきたー。ドラクエウォークのおみやげ貰えるエリアだけどまだ持ってないから1年は来てないな。昼過ぎに行ったけどおばちゃんや大学生ふつうにいました。マスクやっぱしている人少なかったなー。ジョギングしている人でも以前ほど見ないしね。涼しい気分を味わいたかったので6号路コース。川沿いはやっぱとても涼しかったー。むしろ寒いぐらいですね。ただ汗はそれまでにかなりかいていたので身体に悪そうだ。飛び石スポットだけどさ、以前よりも通るの難易度があがってね？水の量が増えた？

登って降りてでだいたいいつも通りの2時間半ぐらいでした。前述のとおり汗がやばいことになっており、このまま電車に乗るとやばそうなので極楽湯。明るい時間の露天風呂はめちゃめちゃよい…。見える景色といえば山だけであるが逆に情報力なくて落ち着く…。ここの微力な炭酸風呂は好きなのでけっこう長い時間はいる。この温泉できる前といえば、高尾山でシャワー浴びるところといえば駅前のでけえラブホしかない異常な状態だったと思うんすけど、そんときどうしてたっけなー。思い出せませんね。

で「昼食ってない」「めっちゃ歩いた」という事実をもとに、俺は平気で誤った判断をする。たぶん2年ぶりに府中二郎へ。それほど並ばずサクッと座れる。うまい。そしてWみたいな豚の量だった。

もうこんなに食わんでいいのに食えてしまう。おれは住宅街にあるちょい汚い系の二郎が好きだよ。仙川、上野毛、府中あたりの。桜台も好きだけどちょっと店内が明るいな。ハハハ。店に向かうまでは「はよ食いたいぜ」な気持ちが先行し、ほとんど感じかなったその町の日常感。食い終わって店でるとき急に感じる疎外感。あれがたまんないね。昼の部より夜の部のがそのおセンチな気持ちが高まりますね。

食ったあとはまた歩く。北へ45分ぐらい歩くと国分寺駅につくのだ。それで中央線乗って帰るのがおれの府中二郎を食ったあとのお決まりのさんぽコースです。結局きょうは15キロ歩いた。