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February 1, 2014

・先週よりもファッションメンヘラがやばい感じになって、アッ、ウッ、ギョ、グエーとなってもうあれです。ラジオの録音とRadioheadとaikoとメロブラしか聴いてない(けっこう聴いてる)。人間とあんま関わりたくねえなこりゃと思い約4年ぶりに奥多摩までいく。西武秩父でも良かったけど、交通費・かかる時間どっちも大して変わらないのだな。で、えー前回行ったのは大学2年生のときで、このときは平日に行ったからちょっとは人がいるのかなあいやだなあと思っていた。実際は以前いったときとどの場所もほとんど差がなし。気軽に行ける場所ではあると思うけど、一つ一つの名所っぽいのが異常に遠いので人気がないのだろうか。寒いからだろうか。

日記なので適当に書いていきます。東中野から中野で一度降りて快速で青梅まで一気にあれしていきます。ここで前回行ったときは、青梅から奥多摩いきの電車が50分とか待った記憶があるけど、今回は5分ぐらいで発射しました。運というか、行く前にちゃんと時刻を調べておけば良いということですね。1時間に2本程度しかないのにこの電車で奥多摩駅に着くころにはわりとガラガラ、まだ昼前なのにこのガラガラということは人気がないということですねやはり。奥多摩駅ついて、まずはバス時刻の確認をする。奥多摩駅からすぐに川を歩ける散歩コースがあり、そこをクルクルすると1時間ぐらいなので、余裕もって2時間後にバス乗る計画を立て、それから川と戯れたりしてた。基本は川みたりずっと歩いたりしていたぐらいなので書くことない。バスに乗りましょう。

バスで峰谷橋まで乗り、そこからすこし歩き、今日のお目当ての一つであった浮き橋をみる。

ほらこういう場所でもガラガラというかそもそも人間がいない。橋を渡るとき冷たい風がピューピューと当たり多幸感をあれすることができた(ちなみ今日は土曜日だったからだと思うけど、3/7までは通行止めのようです)。浮き橋を渡り、山道をずっと歩いていくと山のふるさと村というところに辿りつく。ここには人間がちょこちょこいたのでとっとと他に行こうと地図をみると、いこいの路というコースを見つかる。今日のもう一つの目的であった奥多摩ダムまでいけるコースなのであるが、12kmある。調べてみるとなかなかつらいようだったのでぜひ歩きたかったのだが、冬季は通行止めとのことで断念。また浮き橋までかなり歩いて戻り、そこから1時間半歩いて奥多摩ダムへ。前回きたときは夕方で、その壮大な眺め&人間がほとんどいない&夕日という最高の状態だったため非常に感動した。今日もまた感動した。

以上で奥多摩はおしまいです。精神が安定してきたので行って正解。バス含めると交通費で3,000円近くいってしまうので頻繁にあれするのは厳しいところあるけど、容赦ない自然でウットリできるので妥当な出費といえる。ところで図書館で借りた本を読みきってしまったため読む本ない状態になったので、去年買ったナイナイの上京物語久しぶりに読んだ。前読んだときはフーンというか今以上に精神があれしていたので感想なかったのだけど、最近ナイナイの録音を異常回数聴いてるせいか以前より身近感がすごいせいか超感動した。偶然電車で読めてよかったと思う。家で読んでいたら確実に泣いてた。