November 30, 2013

・わせ弁についていきなり書くが、簡単に言うと早稲田にある、学生御用達のボリュームがやばい弁当屋である。早稲田の学生はここの弁当かメルシーのラーメンを食べるらしい。ニーツオルグに書いてありました！いかにも学生向けの弁当というのに興味があったり、やはりどこか二郎的なやばさを感じたり（二郎は店にもよるが大体やばくないと思う）、営業時間はすごい長いなどあって行きやすいなどあってとりあえず行ってみることにした。わせ弁は早稲田駅から歩いて5分かかるかぐらいのところにあって、向かう途中にメルシーがある。土曜日の昼時なので、店前に並びができてる。早稲田は恐ろしいところだ。わせ弁はそのもうちょう先にあるが同じ通りにあるのですぐ分かった。いかにもいっぱい食べそうなドカタや、「ナスカラかなあ…」などとぼやいてる学生の軍団が複数集まっていればそれがわせ弁だ。わせ弁での会計は簡単で、食べたいものをカウンターで店員に行ったあと、出来るまで店前で待ち、自分のが出来たらそのときお金を払うだけだ。つまりふつうに利用する分には特別ハードルの高い店ではなかった。ここで「マシマシ」や「前抜き」などと言うとどんどんハードルが上がると思う。二郎と違う決定的な点は、他の人のいうやばい注文の弁当がどんなものか分からないことだ。二郎であれば「野菜ダブルニンニク、あとアブラ」などとオッパッピーな注文をしているやつがいたとしても、出てくる二郎を見ればそれがどういうものか分かる。わせ弁は基本的にどういうものかは分からず、客と店員の注文のやり取りからでしか弁当を想像することが出来ず、自分で真似して注文してみないと答えを知ることが出来ないのである―――。とかまあ適当なことを色々書いたけど、わせ弁です！前抜き明太のマシを食べた。家まで持って帰れる距離なのですこし時間が経ってしまっていたが、まだ温かかったのでわりと普通に食べれた。揚げ物オンリーの弁当という見た目そのままの印象で、特別おいしい弁当というわけではない。その辺は分かっていたので単純に揚げ物が好きな人にとっては、値段も量もあるので天国みたいだろうなあと思った。唐揚げもそのままふつうのから揚げだ。あともう一回ぐらい行ってみようと思う。

・今日はわせ弁を食ったぐらいしかやってないように見えるけどけっこうやってるよ！家ではお掃除したし、あとコードをすこし書いた。夕方からは後楽園からちょい離れたPARADISでy_benjoさんたちとケーキ食ったりした。そんで東京ドームシティに入ってるラクーアで服買ったりしたな。で、夜は今年3回目となる「背脂会」を行いました。今回は体調不良による欠席者が続出で、10人ちょいでしたが盛り上がってほんとうに良かったです。どうもありがとうございました。