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October 10, 2011

・アルバイト。2年半もお世話になった社員さん、結局今日で異動ということで。最後の最後におれとみなみちゃんと金ちゃんさんつー古株なやつらばかりのシフトというのは何か運命を感じますなァ。運命とかクソキモい言葉ですけど、とてもお世話になったからね。最後シフトインという形でお見送りができるというのは嬉しい話ですよ。じゃあ何か今日は変わったことがあったかっていえば、その辺はいつも通りの店の忙しさで。ただ、新規客が多くてすこし忙しかったかな。ただ、メンツ自体はまったく問題がないので困ったことはとくになし。「こここうしたらどうすか、ああしたらどうすか」というのはやはりその〜こういうシフトの時にしか話せないことがあって。だから、週に1度、いや隔週ぐらいのペースでいいから、ちょっと古株の人だけ集めたシフトを組んでもらえると嬉しいかもね。しかし、別にそういう機会を用意してもらったからといって期待に応えられるアウトプットが出来るのは謎。で、翌日が平日だからもう20時ぐらいには店が落ちついてくるんだよね今日なんかは。そしたらちょうどバイトの人たちが雪崩れ込んできて、その社員さん連れて送別会やんぞーとか張り切ってて。おれはそのこと知ってたし、バイト後にぜひ合流してくれよ〜!って言われてたんだけど、明日は明日は明日は明日はとても大事な用事が入っていたのでどうしようかと悩んでたんだけど、やっぱお世話になった人だから〜と思って後から合流することにしたんだよ!ほよよ、今日はお家に帰れないよぅ〜という不思議なテンションで仕事をこなしていたらいよいよこのお店で最後の仕事が終わったようなので社員さんは帰ることに。ぼくはそのォ、文章に苦手ですし会話も苦手なので「どもォ、お疲れ様したァ」というのが精いっぱいなわけですけど、それでもとても心をこめていったよ。この方は、おれのヘン〜な個性をしっかりと認めてくれて、とても働きやすい場にするよう努力してくれてて感謝してる。音楽の趣味がけっこう合ったのでそういう話したりとか、油そばよく作って持っていったりとか。あんま社員とバイトみたいな関係はなくて、友達っぽい接し方をしてて。その接し方はバイト全員に対してもそうだったので人気があったんだよな。おれは最初で最後のバイトがどうやらここになりそうだけど、社員さんがそんな方だったから続けられたはずなんだよ。でも、さすがにこの店に3年以上もいるみたいで、ちょうど他の店舗で欠員でたので異動だそうで。しょうがない話だよなあ。なんかマヒしてるっぽいけど、クレちゃんとかミホさんとか、一気にすきな人がいなくなってしまったのを経験してるから、誰かがいなくなるつーのはもうあんまりグタァ〜ってこないけど、言葉にできないモヤモヤ感はあるよね。さて、話は戻って送別会。おれらが仕事終わったころにはもう2次会どうしようかって流れになってて、どうやらカラオケに決まったようなのでみんなでそこいく。みんなつーかあれ8人ぐらいか、もう25時近かったのでよくみんな集まったよなあ。それに、この日のために社員さんとゆかりのある、既にバイト辞められた人とかもきてて。その辺の手配をサクッとした金ちゃんさんはさすがである。つーかリンちゃんすげー久しぶりに会ったな。さて、カラオケですけど、この日記を「カラオケ」で検索すりゃ分かりますけどぼくカラオケあんま好きじゃないつーかほとんど行ったことない。Webラジオ中にモニター前で熱唱するほうが明らかに面白いだろみたいなのあって。まあそんな好き嫌いつーのはビール4杯も飲めばなくなるわけです。ぼくはフォークソングとか歌ったり、あれ、90年代のヒット曲ね、「世界中の誰より〜きっと〜」とかああいうのが好きなんだよなぁ俺。結局5曲ぐらい歌っちゃってなんかすごいカラオケ好きな人みたいじゃん俺。俺かなりマイク握ってたぞコラ。時間もあっという間にすぎて、5時まであと15分だから、あと15分で終わろうってなって。最後の最後におれと社員さんの好きな曲であるExtremeの「More Than Words」を一緒に歌ったんだよ!この曲はおれにとってもやたら特別な曲で、社員さんは社員さんでExtremeがクソ好きなので、ちょっと定番すぎるけどこの曲を歌ったよ。ちょっとくるものがあった。最後はサクッと「どうもありがとうございました!」解散。


・Extreme - More Than Words