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September 02, 2011

・台風来てるし家でのんびりしようと思ったわけですが、思ったよりも雨が降らず、アメッシュをポロポロと眺めても当分雨が降らなそうだぞってことで近所の図書館で本を借りる。たまに違うところに来ると掘り出し物があるので良い。でも今日もう一通り見たけどもう他になさそうだな。ケンタロウの本がやたらあったので料理でもてみようかしらフンフン〜。さらにそのまま渋谷まで出て、田園都市線乗って駒澤大学まで。そう今日は蓮爾に行ったのである。店内は空席アリで相変わらず店主は黙々と作業。昼の部には助手がいるのかな?夜の部しか来たことがないのでいつも店主一人のときしか見たことない。前述したとおり、そこまで混んでる店ではないので一人で回せるんだろうけど、なかなかしんどいよなあ。麺を茹でる時間計ってたら5分ちょいで麺上げしてた。あれこないだ7分ぐらい茹でてなかったっけ…。小ラーメン(ニンニクアブラ)。

おお!一口目を食べるとやはり二郎とは違うなあと感じるものの、蓮爾の場合はそういうのを求めてるわけじゃなくてあのやばい麺が目的なので気にならない。麺は相変わらず麺以外のなにかを食べている気マックスのすごいブツである。おそらくかん水をたくさん入れたとしても決して「ラーメンの麺」にはならないであろうこの麺はやはりハマる。370gあるそうだけど、前回よりも多く感じた。前回は「汁なしか」と思うぐらいスープが少ない&濃かったけど、今日はちゃんとスープはふつうの二郎ぐらいあったし、濃さは以前ほどでもなかった。豚は桜台とかああいう大きさのが2つ。ニンニクは豪快にもカケラとかたくさん入ってていやーこりゃすごい食べものだなー感マンマンだった。3ヶ月ぶりのさんこま店だったけどおいしいかった。これで並びがないどころか空席あるぐらいだからかなりの良店だと思うけど、接客は基本的に期待しないほうがいいので、そういう苦手な人はちょっと向いていないですね。二郎いったことのない人がイメージする二郎店主みたいな?ちゃんと「ありがとうございます」とかは言ってくれますが。つーか、「さんこま」というネーミング、ヒヤダイという限定メニューの考案、小エビラーメン、麺の太さ…とここの店主、かなりのアイデアマンだと思うので今後も期待したいですね。


・図書館で借りた本、エクセルシオールで黙々と読む。帰宅してファイルの整理の続きやっていたらかなりいい時間に。土日はバイトなのできっと何も書くことがないであろう。(予告)