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July 10, 2011

・起きたー。10時ごろの地震でも起きたけどまあいいかぐらいの感じですぐ寝ました。でー今日は高尾山に行くのだ。でも昼まで寝てた。この調子なら高尾山に着くころには涼しくなってるだろと思ってたけどああ着いたの14時過ぎだし、これよくよく考えたら一番日差しが強い時間なんじゃないの…。

今回、登りは6号路を選んだ。沢に沿って歩くので涼しげな、夏場に歩くコースとして向いてるかなと思ったので。やーでもこのコース、けっこう細い道で、さらに時間帯の関係でほとんど下山客オンリーで道譲ったりするのけっこうめんどかったので下りのときに使えばよかったかな。それでもさすがに夏はオススメとされるコースだけあり、沢を歩くのでなかなか涼しげな感じ。まあでも歩いてれば汗かきますよこの時期。今回は水とアクエリアスのペットボトル500mlを2本持ってきたけどちょうど良かったな。水は頂上で水道から汲めるし、水さんはすごい。あとコースの話をもう少し書こうと思ったけど、とくにないな。いかにも山道というか、岩がゴロゴロしているコースなので、歩き慣れていないとけっこうキツいかもしれない。ぼくはけっこう歩きのプロですから、目安時間90分に対し、60分で頂上行けましたけどね。

頂上〜。16時前に到着。まだ日が差しまくりで暑い。人もたくさんいる。すっかり忘れていたけど、ここってゴミ箱ないのね。売店で買った場合、店員に渡したりすればいいらしいけど。いつものようにコンビニで買ったおにぎり喰ったり雑誌読んだりしてのんびりと過ごす。

下りに選んだコースは「稲荷山コース」。今インターネットで調べたら「このコースは山道が滑りやすく、特に地面が湿っている時に下山する時には注意が必要です。」とか書いてあるけどたしかに地面濡れていたなあ〜。もうこの時間になると登る人なんかほとんどいないし、下りにも前述したように向いてないとかで人ほとんどいなくてねえ。だんだん暗くなってくるしで怖い怖い。

途中で展望台っぽいところがあって、ちょっと寄ったらすげートイレ臭でハエみたいなのブンブン飛んでたしキツいですねえ。つーわけで60分ぐらいで無事にモノレール乗り場のところまで。つーか登山時間トータルで2時間半か。ずいぶんサクッといったな。なので、高尾山口駅から高尾駅まで30分ぐらい歩く。

・今日は富士丸の赤羽本店にいったよ。赤羽駅から徒歩15分。住宅地オロオロと歩いた。昔は並びが20人とか30人もあったそうだが、最近はほとんど並びがないとか。実際。19時半ごろ行ったら並びナシで店内にも空席アリ。ただ富士丸は声がかかるまで席に座ってはいけないこともあり、しばらく待つ。店内はカウンター席以外にも、座敷のテーブル席が3つほど用意されていて、そこには家族連れ、中国かどっかの家族連れとかいてこれが赤羽かと感じる。ここの店で目黒二郎や鶴見二郎の店主は修業したらしいので、つーとけっこう店主は年なんじゃないのと思ったらまだ思ったより若い感じ。ほんこんっぽい?移転前の三田本店(言葉がヘンだ、都立大時代)でのオヤジさん、奥さん、赤羽店主との写真が飾ってあって、そこのオヤジさんの写真若ッ。20年ぐらい前のものだろうか、今三田本店の厨房に立つ息子さんにソックリである。

で、量がどのぐらいあるか分からなかったのでフツーのラーメンで。ニンニクアブラ。

うむ!じぇんじぇん綺麗じゃないこのラーメンは板橋南町店と変わらんですね。豚はブタメンにしないでもけっこう入ってた。柔らかいが味はかなりしょっぱめ。ヤサイは完全にクタクタだがスープで煮てるのかけっこう味ついてて悪くない。麺も板橋南町店と変わらん。そりゃまあここで麺作って支店に分けてるから当たり前か…と思いきやいわゆる「端二郎」つーんですか、蓮彌さんこま店並みの太ッとい麺が何本か入っていて興奮しました。本店だから麺ちょっと違うのかね。恐れていた量はさほど。フツーの二郎ぐらい。残念だったのはスープ。コクがない。薄い。アブラをスープに加えたりしたけどあまり改善されず。この辺は残念だったなあ。おれは富士丸を「食べれる」人だけど、これを好んで「食べる」人ではないんかなあ。


・店から池袋まで1時間ちょいだったのでまた歩く。やー今日はけっこう歩いたけど時間にすると4時間ぐらいか。それほど歩いてないな。