・カズオ誘って図書館で就職活動です。うーーーーーむしばらくやっていないから勘を取り戻すので大変であるが、やってりゃ戻ってくるでしょう。しかし、また一から説明会参加→試験→選考面接という流れは大変だな…。そりゃ鬱になる人もいますね…。
・渋谷にオープンしたばかりの「らーめんこじろう526」へ行ってきた。渋谷つっても埼京線のホームとか見えるけっこう裏側のようなところであるので人通りは少ない。店内には待ちはいなかったが、二郎系という言葉も知らないような年輩リーマンやら女性一人客などいて回転はよくない。店主は武蔵小杉二郎のサーファーっぽい店主の父?っぽいどうみてもこれ父親だろっていう黒ーい50代ぐらいの店主と、40代ぐらいの若くみえる奥さま助手の二人で切り盛り。厨房内はかなり狭く、行き来するたびに苦労している様子だったのでこりぁ大変だ。武蔵小杉二郎に最後にいったのはなんと2年前なのでどういう味かすっかり忘れてしまったけど、ちょうど丼が目の前にあり、かつ調理風景がよく見える席に座ったこともあり、あのザルで背脂をゴリゴリやる光景を拝めて「あー」と懐かしんだり。小豚(醤油豚増)のニンニクだけ。
おーこのコクのないスープは武蔵小杉二郎の味だ。豚がバラ肉なので、当然豚バラのダシが出るスープなんだが。量入れてないのかつーかそもそも白身・脂身の多い部位でダシ取るのは無茶なのではって感じです。分かる人にしか分からない言い方だけど、家二郎やるとけっこうこういう味になる。家でやるとそりゃ肉の入れる量は本家と違うから薄いよね、そんな味。麺は茹で加減がちょうどよかったがスープとの絡みが悪いので微妙である。けっこうモチモチしていて、二郎でいうと一之江二郎のような感じ?加水率は標準ぐらいだと思う。豚は増しにしたけど脂身が多かったのであんまに喰えるところが少なかった。うーむ、こりゃしばらく再訪はいいなって味。ちょうど帰るときに学生集団が「大ラーメン」の食券を買っていて「うちの大ラーメン、パスタでいうと8杯分あるよ」などという武蔵小杉二郎のような光景がみれた。「食べれなかったら怒るよ(笑」なんて言ってた女性助手だけど、ちょうど別の客のラーメン出してるときに「これの2.5杯分だよ」と付けくわえて「やっぱり小でいいです」と言わせやがった。いやーいい話ですけど別にいい話でもないですね。
・エクセルシオールで本2冊ぐらい読んで帰宅。
・麺打った。今日は加水率35%の打ちやすい麺。…のはずなんだがやけにベタつく感じでこりゃいつもの33%の方が打ちやすいぞ。生麺は冷蔵庫で寝かせるのがいいらしい。知らなかった。二郎でよく見るあのパリパリっと水分の飛んだように見える麺は常温で保管しているからなるものだと思っていたがあれは違うのかな…なんて思いながら冷蔵庫に突っ込みましたとさ。