・履歴書が完成したのは明け方。志望動機は案外スラスラと書けた。300字ぐらい書けばよかったというのもある。100字ぐらいはなぜこの業界を志望しているのかについて書いたが、書くスペースがそこまでないのだからその企業についてだけ書けばよかったのかもしれん。で、一生懸命に書いて「ウオオ、完成したよー」とその履歴書を見てみると気づくのよ、誤字に。もうスパッと諦めました。
・少し眠って選考会場までお出かけ。試験を受けに来ている10人程度。まずは適性試験。ビックリした、難しすぎる。CAB/GABの勉強をいくらやっても解けないと思うよこれ。今日は見た感じ明らかに理系の子が多かったけど、その子たちからもペンをスラスラとさせる音が聞こえなかったので相当難しいぞあれ。次は作文。いくつかテーマがあって好きなやつに1つ選んで書くと言うもの。おれは最初特にテーマを決めずに思いついたことを書いていって、最後に「あーこのテーマに近いな」なんていう無計画な感じでやっていった。最後まで書けなかったが、けっこう面白いことが書けたと思うよ。最後はグループディスカッション。もうこれがイヤでイヤでこの選考が決まったときからずっと「グワーッ」って思ってたんだけど、前述したとおり、理系の子たちがほとんどだったんでリーダーになるのは余裕だった。彼らの大半は大人しい。ただ物事の考え方はきっと面白いだろうし、そういうのもうまく混ぜつつやろうと指揮をとりながら進めた。最初の5分は自分たちで与えられたテーマについて考えるんだけど、最初の1分ぐらいで自分の答えを出し、あとはどうやってこれを進行していくのがベストかということをずっと考えていた。なので、今回の進行はうまくいったと思うし、ちゃんとうまくまとまったよ。おれともう一人、よく喋ってくれるつーかサポートしてくれる子がいたんだけど、非常に助かった。あと心がけたことは、言われたことを繰り返すつーやつ。「○○○ということですね」みたいな。コミュニケ―ション能力ってやつですか、それを意識してやった。あーグループディスカッション自体はかなりよく出来たけど、筆記がひどいし、もっといえば履歴書には誤字あるしもうだめだ。また経験値だけ稼いでしまった…。帰りはサポートしてくれた子と話をしながら帰る。彼も文系だったのか。進め方が文系ぽかったからなー(何)。
・2カ月ぶりに中山二郎へ。
かん水がかなり他の二郎に比べて強い気が。しかも細めなので普通のラーメンっぽい。スープもコクがなかった。しかし量は非常に二郎なのでかなりキツい。豚はそこまで柔らかくなかった。しばらく再訪はないですね…。
