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February 25, 2011

・相変わらずSPIやCABなどの勉強はせず、iPhoneアプリの一般常識アプリばかりやっている。面白い。ずっとやってる。あと10分やろうって決めながら30分やってる。時事問題はなかなか解けるようになったが、偉人の言葉や地理は苦手だ。歴史の問題は中学レベル止まりだが案外覚えているものだ。たぶん俺にはこういったアプリやらゲームやらで学んでいくのに向いているのだろうから、2年ぐらい前に買ったDSのSPIゲームをとっとと再開させればいいのだ。ようやく分かった。ゲ、ゲームって面白いなあ。自分でも学習アプリを作って、それを友達や後輩とかに使ってもらいたいなあなどとは思うのだがあれ作るまで時間かかりそうですし、出題問題の権利?はどうすんだよなどの夢の無くなる話が出てくるよなあ。あれ何の話をしていたんだっけ。


・三田本店にやってきた。14時ぐらいに行って並びは20人ぐらい。春休みとか関係なさそう。この時間なので息子さんが麺茹で。麺茹での直前にスープを丼に入れるのは余所の二郎でもあまり見ない珍しい光景な気ガ。おれの左隣にはいかにも食べそうなデブ、右隣には就活で東京に来ました、これが二郎か〜みたいな学生。小豚(ヤサイニンニクアブラ)。

親父さんが作ろうが息子さんが作ろうがビジュアルが変わらないのは素晴らしい…のか。アブラって言うとカラメも入るのも親子同じ。直前までスープ入れない拘りのせいで麺はかなり軟い。これカタメって言ったら息子さんの作業にかなり影響が出そうな気がするんだけどどうなんだろ。豚はパサ多し。珍しく腕肉じゃない(バラ肉?)が入ってたけど味が全然違うものだな。腕肉があってこその二郎つーかあのスープなのかな。左隣のデブはすごい勢いで小豚が食べきり、スープをごくごくと飲み、おれは「うわぁ…」とあっけに取られてしまった。あ、味はいつもふつうの三田の味でした。


・今日、本を読んでて面白いフレーズだなと思ったのは「5千円札を1万円で売るのはムリだけど、5千円分の価値を1万円で売ることは出来る。それが仕事だ」みたいな言葉(うろ覚え)。


・バイトは〜頑張った。俺もこのバイトを2年もやっているし、もう自分が先頭になってあれこれ色んなことに取り組むのも違うよなあと思う。だってうちの店、1年以上働いてる人が今って4人ぐらいしかいないんだぜ。あとの10人ぐらいがまだ半年ぐらいしか経ってない人ばかりだ。そう遠くない未来、この店を支えていくのはその10人ぐらいの人になるし、だからこそ最近は半年ぐらいの子たちにどんどん仕事を振らせたり、レジを任せたりしている。接客以外の仕事を覚えさせる→その子がさらに下の子たちに教えるというサイクル作りや(知らないことは教えられないですからね)、多くの人と接客することで言葉・対応の引き出しを増やす(最近気づいたが、接客のポイントはいかにすぐお客目線に立って適切な言葉が言えるかどうかだ)、などの狙いがあってやってんだけど、余計なお世話なのかな(;´Д`)