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November 18, 2010

・起きてサークルの仕事とかしていたら(まだやってるのか)、やばいよそろそろ説明会の時間だよと思ってスーツ出したり靴を探したりしていたら、当初計画していた「余裕を持って会場に」なんてことはムリだーってなり、やばいの二乗ぐらいのやばさで家を出る。


・今日説明受ける会社(インターネットな会社です)について何も調べてなかったので、iPhone駆使して電車内でルーズリーフ片手にその企業の特徴をバンバンとメモしていく。不思議なこと、その企業のことについて知っていくにつれて理論武装?つーか余裕が出てくる。iPhoneが便利で助かった。最寄駅について会場まで行こうとするとお約束のように道に迷い、それらしき人をストーキングしていったら会場につく。あれiPhoneの意味は。開場10分ぐらい前に着いたらもう90%ぐらいの人が来ていた。案内されたテーブルに行くとそこにはすでに5人ぐらいの就活生がいて親睦深めるためかお話してる。おれはそういう場に入っていくのは実はけっこう得意で「どうもー」なーんて馴れ馴れしく入っていって説明会慣れしてるんですかみたいなことを聞きまくる。おれみたいな今日が初めての説明会の人は無知だからむしろ構えずにけっこう聞けるんだよなあ。しばらく話をしていたら説明会が始まる。…つーか説明会じゃなくてセミナーなのな。後から聞いた話だけど、基本的には1月からではないと「説明会」というのはやってはいけないらしく、こうして就活セミナーという形で表ではやっといて、こっそりと会社の説明をするっていうのはよくあるケースらしい。実際に流れとしては、なぜ働くかとか、業界・企業研究の仕方なんかが中心。正直そんなに目新しい話はなかったが、学校のセミナーでいってることもちゃんと言っていて「ほお、やっぱり企業もそういう考え方なのか」と安心したっつーか。「競合他社ぐらい言えるように」はよく考えれば分かることなんだけど、それにすらおれは気付いてなかったな。他にも経営資源である「カネ」の部分にあんまりみんな着目していないというのも面白かった。取引先だとかどういうことしてお金を稼いでるか。その辺の調べを疎かにしている子が多いだって。あーあと、それぞれ生きてきた時代が違うのだから、そういった時代背景をよく考えて相手を理解し話すのがポイントつーのはなるほどと思った。最後に15分ぐらい大したことないグループワークやって終わった。なんだこんなモンなのかーフフンけっこう楽しいじゃないか。同じテーブルの人がバインダー持参していてこれはおれも真似しようと思ったのでそのうち買う。帰り道、同じテーブルの人がいたのでイエーイと声かけしてテケトーにお話しして帰った。