四則計算〜文字列と変数〜16進数の変換

応援のコメントとかくれよ(挨拶)。

おはようございます！ugnewsです！
4時ぐらいから今ぐらいまでPerlを勉強していたから目がしぱしぱだぜ。

今回はタイトル通り、四則計算〜文字列と変数〜16進数の変換までやりました。
ちょこちょこと.plファイルを分けたので4つになってしまった。

まずは前回やったやつの応用です(090815.pl)。

こういうことを書いた。

use strict;	# プログラムのチェックしてくれる
use warnings;	# 詳しい警告を教えてくれる

my $price = 100;

print "わたしの価値は$price円です…。\n";
print "\n";

print "fubaは俺の$price倍すごい!!\n";
print "\n";

# $の前に\を入れるとこんな感じになる

print "\$price is $price";
print "\n";

これを実行するとこうなる。

わたしの価値は100円です…。

fubaは俺の100倍すごい!!

$price is 100

よかったですね。ようするに言葉を入れて補えるんですね。

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次は四則演算(090815-02.pl)。

四則演算とは加算(足し算)、減算(引き算)、乗算(掛け算)、除算(割り算)のことらしい。

こんな感じで書いた。

use strict;	# プログラムのチェックしてくれる
use warnings;	# 詳しい警告を教えてくれる

my $add = 12 + 3;	# 足し算
my $sub = 12 - 3;	# 引き算
my $mul = 12 * 3;	# 掛け算
my $div = 12 / 3;	# 割り算

print "\$add = $add\n";
print "\$sub = $sub\n";
print "\$mul = $mul\n";
print "\$div = $div\n";
print "\n";

# +とか-とか*とか/とかは演算子っていうらしい

# 一年間は何週間あるんかなと計算するとこうなる

print "365 / 7\n";
print 365 / 7;
print "\n\n";

# 整数だけ取りだしてー場合は関数intというのを使う

print 'int(365 / 7)',"\n";
print "↓\n";
print int(365 / 7);
print "\n\n";

# 四捨五入する場合も関数int

my $x = 1234.6;
print int($x + 0.5);

実行結果はこんな感じ。

$add = 15
$sub = 9
$mul = 36
$div = 4

365 / 7
52.1428571428571

int(365 / 7)
↓
52

1235

ちゃっかしコメントとかこまめに入れてるので書かないけど、まあこんな感じになりました。つーか関数intなんて使うときあるんかね。

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次は変数に数じゃくて文字列を代入したよハゲが(090815-03.pl)。

こんなの書いた。

use strict;
use warnings;

my $name = "satan";
print "俺を動かすものは$nameだ!!\n";
print "\n";

# 引用符をつけたい場合、\を置く

my $name2 = "\"saten\"";
print "俺を動かすものは$name2だ!!\n";
print "\n";

# 文字列を連結したい場合、演算子(ドットかピリオド)を使えばいい

my $name3 = "やった今日から" . "\"カツラ\"だ!!";
print "$name3";
print "\n\n";

# オマケ

my $hogehoge = "123";
my $gehogeho = "456";
print "$hogehoge + $gehogeho\n";
print "$hogehoge" . "$gehogeho\n";

実行するとこうなる。

俺を動かすものはsatanだ!!

俺を動かすものは"saten"だ!!

やった今日から"カツラ"だ!!

123 + 456
123456

イマイチこういうのを覚える必要があるのか疑問だけど、まあ生意気言ってないで覚えます。

あと、オマケってのは、Perlは数を数としてちゃんと認識するんだよ、みたいなのの実験。"123"と記述せずに123って書いても同じ結果が出る。でも演算子.とか使うとああやって連結とかもしてくれる。

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最後。16進数うんぬんかんぬん(090815-04.pl)。

16進数のことはまあお前そういう存在だろってのは分かるんだけど、「195を16進数でいうと何だよ」みたいな質問には答えらんない(答えはC3)。いや、そういうのって別に覚える必要ないのかもしれないけど。

で、普段おれが使ってる10進数を16進数に変換したり、0〜255までの16進数の表を作ったりした。

use strict;
use warnings;

# 10進数を16進数に変換する

my $value = 255;	# 今回は255を16進数で表記する
my $str = sprintf('%X', $value);	# '%X'は16進数を表示するための指示
print $str;
print "\n\n";

# 関数sprintfは、様々な書式で数を文字列に変換するもの

# ここから表つくるヤツのコード

foreach my $value2 (0..255) {
	my $str = sprintf('%X', $value2);
	print $value2, ' -> ', $str, "\n";
}

# 関数foreachは、配列を用いて繰り返しまくるもの、たぶん

# オマケ：逆に16進数で書かれた文字列を数に直すには関数hexを使う

print hex('FF');	#これだと255と表示される

これで実行結果はこうなる。

FF

0 -> 0
1 -> 1
2 -> 2
3 -> 3
4 -> 4
5 -> 5
6 -> 6
・
・
・
・
249 -> F9
250 -> FA
251 -> FB
252 -> FC
253 -> FD
254 -> FE
255 -> FF

255

こんな感じ。さすがに255までここに張るのはアレなので省略。

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まあ今日はこんな感じで。次は文字列処理関数というのとヒアドキュメントというのをやるよ。